きょうの東京株式市場で日経平均株価は、反落となりそうだ。19日に420円高と大きく上昇した反動に加え、大幅利下げ期待の後退で米国株が下落したことが嫌気され、売りが先行するとみられる。4―6月期決算発表の本格化を控え、取引時間中は様子見姿勢が強まり、為替や米株先物の動きをにらんで一進一退の展開が予想される。 参照元:ロイター: トップニュース