寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比60円62銭安の2万1474円63銭となり、続落した。前日の米国株市場で主要3指数が反落したことが嫌気され、売りが先行した。フィラデルフィア半導体指数が1.07%下落したことも圧迫材料となり、東京エレクトロンやアドバンテスト、SUMCO、SCREENホールディングスなど半導体関連株が売られている。 参照元:ロイター: トップニュース