今週の外為市場でドルは108円台を中心にもみあいとなりそうだ。良好な米経済指標や長期金利の上昇を背景に上昇の余地がある一方、地政学リスクや米中通商交渉の停滞、米国株が下方調整する可能性などのリスク要因もくすぶる。 参照元:ロイター: トップニュース