米CPI、6月コア指数は約1年半ぶり大幅上昇 利下げ観測変わらず

米労働省が11日発表した6月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は、変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数が前月比0.3%上昇し、2018年1月以来1年5カ月ぶりの大幅な伸びとなった。幅広い項目のモノやサービスが値を上げた。ただ、米連邦準備理事会(FRB)が今月に利下げするとの見方は変わらないとみられる。

参照元:ロイター: トップニュース

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