午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の108円付近。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言や6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けたドル安の流れが続く中、地政学リスクの高まりを意識した円買いも加わり、ドルは1週間ぶりに108円を下回った。 参照元:ロイター: トップニュース