10日の米国株式市場で、S&P総合500種が取引開始直後に初めて3000ポイントの大台に到達する場面があった。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が同日、利下げが迫っているという市場の観測を裏付ける議会証言を行ったからだ。 参照元:ロイター: トップニュース