[東京 22日] - ドル円相場は1月末の日銀マイナス金利導入にもかかわらず急落を続け、2月11日には一時110円台まで円高が進んだ。その後は持ち直しの動きも見られたが、依然残る円の割安感やグローバルな不確実性の高まりを踏まえ、年内95円程度までの円高を想定している。 参照元:ロイター: トップニュース