野上浩太郎官房副長官は10日の記者会見で、イラン情勢に関し「中東地域における緊張の高まりを深刻に懸念している」と述べた。ホルムズ海峡での航行の安全確保は「我が国のエネルギーや安全保障上、死活的に重要」との認識も併せて示し、米国や関係国と連携し、緊張緩和に向けた外交努力を続けると語った。 参照元:ロイター: トップニュース