寄り付きの日経平均は反落、半導体関連の一角には買い

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比65円69銭安の2万1499円46銭となり、反落した。その後はやや下げ幅を縮小している。ドル/円が109円付近まで強含み、支援材料となっている。前日の米国株市場でフィラデルフィア半導体指数が上昇したことを受け、東京エレクトロン など半導体関連の一角が小じっかり。業種別では、鉄鋼、海運、その他製品などが安い。情報・通信、鉱業などは買われている。

参照元:ロイター: トップニュース

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