きょうの東京株式市場で、日経平均は一進一退となりそうだ。パウエル米連邦準備理事会(FRB)の議会証言を前に様子見ムードが強い。為替は1ドル108円後半で横ばい圏。日中は上海株などの動向をにらみながら方向感なく推移するとみられている。薄商いの中、ETF(上場投資信託)分配金捻出のための換金売りが出た場合は上値が重くなる可能性もある。 参照元:ロイター: トップニュース