イランを巡る情勢が急速に悪化している。引き金となったのは、2018年にトランプ米大統領が「イラン核合意」からの離脱を表明したこと。対抗措置として、イランは15年の合意で制限された範囲を超えるウラン濃縮活動を再開した。濃縮度の上限3.67%を破棄、20%に引き上げることも視野に入れている。 参照元:ロイター: トップニュース