正午のドルは112円後半、安倍内閣の支持率低下話題に

[東京 22日 ロイター] - ドルは午前4時台に112.35円まで下落し、前週末の安値112.30円に迫ったが、午前9時以降は、日経平均の上げ幅拡大に呼応して113.05円付近まで買い進まれた。その後、日経平均の上げ幅が縮小すると112.77円付近まで押し戻されるなど、自律性を欠く、株価頼みの値動きとなった。112円前半では本邦勢の買いも流入したとされ、大幅な下押しは回避されている。

参照元:ロイター: トップニュース

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