寄り付きの日経平均は反発、円安連動で先物買いが先行

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比63円80銭高の2万1598円15銭となり、反発した。前日の米国株は下落したものの、1ドル108円後半まで進んだ円安に反応し先物買いが先行した。寄り後に上げ幅は100円を超えている。石油・石炭、証券、電気・ガスなどが高い。半面、海運、鉄鋼、機械などは売り優勢となっている。半導体・電子部品などもさえない。

参照元:ロイター: トップニュース

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