日銀が8日に開いた夏の支店長会議では、5月以降の米中貿易摩擦の激化の具体的な影響は限定的にとどまっていることが確認された。内需の底堅さを示した6月短観を含め、日銀が描いている年後半にかけて景気が持ち直していくとの中心シナリオをサポートする内容といえそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース