[ブリュッセル 21日 ロイター] - 欧州の統合深化にとって、英国が欧州連合(EU)を離脱するか「特別な地位」を得てとどまるかの選択は本質的な問題ではない。むしろ真の障害は、ドイツとフランスがそれぞれ経済的、政治的な文化の違いからユーロ圏強化の具体的方法に関する溝が埋まらず、事態が前に進まない点にある。 参照元:ロイター: トップニュース