日銀景気判断は全9地域で据え置き、米中摩擦懸念でも内需しっかり

日銀は8日、地域経済報告(さくらリポート)を公表し、全9地域の景気判断を据え置いた。米中貿易摩擦など海外経済の先行きを懸念する声は増えているものの、設備投資や個人消費などしっかりとした内需が支えている。全地域据え置きは2018年7月以来1年ぶりとなる。

参照元:ロイター: トップニュース

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