ドル107円後半、米雇用統計待ちで小動き

午後3時のドル/円は、前日東京市場午後5時時点に比べ若干ドル高/円安の107円後半。米国の休日明けで6月の雇用統計を控えた週末とあって、取引は低迷した。市場では、今夜発表される米雇用統計が弱い労働市場を裏書きし、米連邦準備理事会(FRB)の利下げを正当化するとの見方が広がっているが、サプライズがあれば週明けの東京市場での相場変動が拡大する余地がある。

参照元:ロイター: トップニュース

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