米移民収容施設の管理巡り批判高まる、トランプ政権は反論

トランプ米政権は2日、メキシコ国境の移民収容施設の管理状態を巡って高まる批判に反論した。移民収容施設の状況を巡っては、国土安全保障省の内部監視組織が5月にテキサス州エルパソの施設における危険な過密状態を指摘したことなどを受けて批判の的となってきた。同監視組織は2日、米税関・国境警備局(CBP)の5カ所の施設などを視察してまとめた追加調査報告を公表し、「深刻な過密状態」や子どもを含む移民の「長期収容」などが見られたと指摘した。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です