米国株式市場は小幅高で終了した。米中の通商協議再開を巡る歓迎ムードが薄れる中、株価は取引時間の大部分にわたりほぼ横ばいで推移。米通商代表部(USTR)が1日、欧州連合(EU)に対する追加関税の対象規模拡大を検討していると発表したことが冷や水となったものの、プラス圏で引けた。 参照元:ロイター: トップニュース