前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比175円51銭高の2万1262円10銭と反発した。前日の米国株市場の流れを引き継ぎ、朝方から半導体関連株など景気敏感株に買いが先行した。その後、香港紙の報道が材料視され、ドル/円が上昇すると、日経平均も強含み一時200円近くまで上げ幅を拡大した。 参照元:ロイター: トップニュース