日経平均は大幅反落、終値1万6000円割れ 米株安・円高が重荷

[東京 19日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は大幅反落。下げ幅は一時400円に迫った。前日の米国株安や円高進行などが重荷となり、序盤から主力株を中心に売りが優勢となった。大引けにかけては持ち直す動きもみられたが、終値は2営業日ぶりに1万6000円を割れた。東証1部の売買代金は2兆2800億円弱にとどまり、1月26日以来の低水準となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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