前場の日経平均は続伸、米国株高を好感 円高は上昇抑制

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比130円23銭高の2万1464円10銭となり、続伸した。米連邦公開市場委員会(FOMC)が年内の利下げを示唆。米国株が上昇した流れを引き継ぎ、日本株も買いが先行した。ドル/円は一時107円半ばまで下落し、1月4日以来のドル安/円高をつけたものの、日本株はプラス圏を維持した。市場の関心は月末の米中首脳会談に向かっている。

参照元:ロイター: トップニュース

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