午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べドル安/円高の108円前半。市場は、日本時間の明日午前に判明する米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を固唾(かたず)をのんで見守っている。今回のFOMCではフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標が2.25―2.50%に据え置かれるとの見方が大勢だが、声明文やドットチャートでハト派度合いが弱過ぎても、強過ぎても金融市場は過敏に反応すると予想される。 参照元:ロイター: トップニュース