東京株式市場で日経平均は3日ぶり反落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に積極的な売買が手控えられ、朝方は小安くスタート。その後、狭いレンジでもみあっていたが、ドル/円が108円前半まで下落すると、日経平均も下げ幅を拡大した。終値ベースで2万1000円を割り込んだのは6月7日以来。東証1部の売買代金が2営業日連続で2兆円割れとなるなど、薄商いが続いている。 参照元:ロイター: トップニュース