中国証券監督管理委員会(証監会)は、資本市場開放措置の一環として17日に正式に取引が始まった上海・ロンドン株式相互接続(ストック・コネクト)について、当初の投資枠を設定した。「西行き」では、上海上場企業がロンドン株式市場を通じて新たな資金を調達できる。一方、「東行き」では英国企業が上海で既存株式を売り出すことで投資家基盤を拡大できる。 参照元:ロイター: トップニュース