前場の日経平均は小幅続伸、弱含みの円相場と香港株高が支え

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比19円60銭高の2万1136円49銭となり、小幅続伸した。前週末の米国株市場で半導体関連株が下落した流れを引き継ぎ、朝方は東京エレクトロン、アドバンテストなどが売られて安く始まったが、大規模デモの影響が懸念された香港のハンセン指数が高く始まると安心感が広がった。弱含みの円相場も支えとなりプラス圏に浮上した。

参照元:ロイター: トップニュース

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