寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比88円81銭安の2万1040円91銭となり、続落した。前日の米国株市場で主要3指数やフィラデルフィア半導体指数などが下落した流れを引き継ぐ形で売りが先行している。幅広い業種が売られており、石油・石炭、鉱業、機械などが値下がり率上位となっている。 参照元:ロイター: トップニュース