米消費者物価、5月は+0.1%、年内利下げの根拠強まる

米労働省が12日発表した5月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前月比0.1%上昇と、小幅な伸びにとどまった。市場予想も0.1%の上昇だった。物価圧力は依然緩やかであることがうかがえ、市場が織り込む年内利下げの根拠となりそうだ。

参照元:ロイター: トップニュース

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