東京株式市場で日経平均は3日続伸。利益確定的な売りでマイナス圏からのスタートとなったものの、政策期待は根強く、すぐにプラス圏へ浮上した。景気や企業業績の減速警戒感は根強いが、為替がやや円安気味に推移したことも輸出株などの買い安心感につながった。中国政府による投資促進策が好感され、建機など関連株がしっかり。 参照元:ロイター: トップニュース