東京株式市場で日経平均は続伸し2万1000円台を回復、終値は5月28日以来、約2週ぶりの高値を付けた。前週末の米5月雇用統計公表後の米株高や、米国の対メキシコ関税発動が見送られたことを受け、リスク回避姿勢が和らいだ。アジア株高も追い風となり、上げ幅は一時280円を超えた。 参照元:ロイター: トップニュース