寄り付きの日経平均は続伸、主力輸出株に買い戻し

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比210円69銭高の2万1095円40銭となり、続伸で始まっている。2万1000円台の回復は、取引時間中で5月29日以来。5月米雇用統計発表後の前週末の米株高を好感したほか、米国の対メキシコ関税発動が見送られたことで、自動車、ハイテクなどの主力輸出株中心に買い戻しが先行している。寄り後に上げ幅は250円を超えた。東証33業種すべてが上昇している。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です