午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の108円前半。朝方の取引では実需の買いや株高の支援を受け、ドルは108円半ばまで強含んだ。ただ、この日は香港や中国市場が休場で投機筋の動きが低迷したことや、今夜に米雇用統計の発表を控えていることで、午後には様子見ムードが広がった。 参照元:ロイター: トップニュース