ニューヨーク外為市場でドルが小幅高。朝方は米ADP民間雇用者数が予想を下回ったことを受けてドル売りが先行し、対円で半年ぶり安値を付ける場面もあった。しかし、ISM非製造業総合指数(NMI)が2月以来の高水準になったことを手掛かりに、午後に入り、買い戻しが入った。 参照元:ロイター: トップニュース