米商務省が31日発表した4月の個人消費支出(PCE)価格指数は前月比0.3%上昇と、2018年1月以来15カ月ぶりの大幅な伸びとなった。最近の物価の弱含みが一時的とする米連邦準備理事会(FRB)の主張を下支えし、当面の金利据え置きにつながる可能性がある。 参照元:ロイター: トップニュース