[東京 17日 ロイター] - 今年の春節期間中における国内百貨店の免税売上高は、中国の景気減速の影響を感じさせない結果となった。化粧品などの消耗品の購入が増えて客単価は下がったものの、客数の増加がこれを補った。訪日外国人の消費傾向に変化が出ており、そのトレンドが継続するのか、早くも次のヤマ場となる「花見」シーズンの動向に注目が集まっている。 参照元:ロイター: トップニュース