[東京 17日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反落した。ソフトバンクの上昇や売り込まれた銘柄への買い戻しなどを受け、前場には一時160円高。ただ上値は重く、後場に入ると400円を超す下げとなる場面もあり、不安定な値動きとなった。原油価格の先行き不透明感やさえないアジア株、円高/ドル安の進行などが重しとなり、リスク回避の売りにつながった。 参照元:ロイター: トップニュース