寄り付きの日経平均は続落、米国株安を嫌気 円安は支え

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比121円87銭安の2万0881円50銭となり、続落した。米中貿易摩擦の長期化懸念から前日の米国株が下落。投資家心理が圧迫され、売りが先行した。その後は円安などが支えとなり、下げ幅を縮小させている。業種別では、パルプ・紙、その他製品、水産・農林、食料品などが安い。半面、鉱業、ゴム製品、保険などは買われている。  

参照元:ロイター: トップニュース

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