「最後の砦」に景気減速懸念、米利下げも日本株には警戒材料

リスクオフが金融市場に再び広がっている。米中貿易戦争による影響が、中国経済だけでなく、これまで堅調だった米景気にも及び始めたとの懸念が浮上。グローバルな景気減速感が一段と強まっている。原油安による低インフレで米利下げ期待が高まっており、株価を下支えしているが、円高と業績悪化への懸念で、日本株は相対的な弱さが拭えない。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です