今日の株式見通し=上値重い、円安一服 米中摩擦への懸念も再燃

きょうの東京株式市場で日経平均株価は上値が重い展開が予想されている。米政権が中国の監視カメラ大手杭州海康威視数字技術(ハイクビジョン)に対する禁輸措置を検討しているとの報道があり、米中貿易摩擦への懸念が再燃。為替の円安も一服しており、東京市場は反落でスタートしそうだ。為替が1ドル110円前半で推移しているうちは下げ渋るとみられるが、円高方向に振れた場合は下げ幅を拡大する可能性がある。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です