機械受注、2四半期連続減 4─6月見通しは15.7%増=内閣府

内閣府が22日に発表した3月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、前月比3.8%増の8688億円となった。2カ月連続の増加。ロイターの事前予測調査では0.7%減と予想されていたが、これを上回った。前年比では0.7%減だった。   1─3月機械受注は前期比3.2%減で2四半期連続の減少。4─6月の機械受注見通しは前期比15.7%増と大幅増を見込んでいる。

参照元:ロイター: トップニュース

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