寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比45円62銭高の2万1112円85銭となり、小反発した。米中貿易摩擦の激化懸念が和らぎ、前日の米国株が上昇。日経平均は前日までの下げの反動もあり、買いが先行した。その後は伸び悩み、前日終値を挟んでもみあいとなっている。 参照元:ロイター: トップニュース