黒田東彦日銀総裁は14日の参院財政金融委員会で、4月に開いた前回の金融政策決定会合において明確化したフォワードガイダンスに関し、2020年春ごろの政策金利変更を意味しておらず、その後も現在の極めて低い金利水準が続く可能性が十分にある、と語った。渡辺喜美委員(無)への答弁。 参照元:ロイター: トップニュース