寄り付きの日経平均は反発、買い戻し優勢との見方

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比29円68銭高の2万1431円81銭となり、反発した。その後、100円超に上げ幅を拡大した。特段上昇するような材料は出ていないが、市場からは「米国の対中関税引き上げへの織り込みが進み、当面はこれ以上悪い話が出てくることはないとみた売り方が先物を買い戻しているのではないか」(国内証券)との声が出ていた。

参照元:ロイター: トップニュース

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