正午のドルは前日NY市場終盤の水準から小幅安の109円後半。一時109.83円まで下落し、3月25日以来1カ月半ぶり安値を更新した。市場では米中の貿易摩擦に対する懸念が強まっており、リスク回避的に円が買われる流れは変わらなかった。 参照元:ロイター: トップニュース