[東京 15日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は急反発。上昇幅は1069円と今年最大となった。前週末の欧米株が大幅高となったほか、原油相場の下げ止まりや円高進行の一服などを背景に、投資家の不安心理が後退。主力株に買い戻しが入り、終値は3営業日ぶりに1万6000円を回復した。東証1部の値上がり銘柄数が96%に上る全面高商状となった。 参照元:ロイター: トップニュース