かんぽ生命が24日公表した2019年度運用計画では、国債などからの償還が減少し、新規投資額が1兆円程度と18年度の2兆円の半分になる見通しだ。新規投資額の半分以上は円金利資産に振り向ける。運用収益向上のため、ヘッジ外債やオルタナティブ投資を増やす一方、内外景気の先行き不透明感からオープン外債や株式は横ばいを見込む。 参照元:ロイター: トップニュース