東京株式市場で日経平均は3日続伸した。外部環境に手掛かり材料が乏しい中、利益確定売りに押され下げ幅を拡大する場面があったが、内需系銘柄などへの押し目買いで持ち直す展開となった。受け渡しベースで平成最後の取引となったが、商いは低調。国内企業決算を見極めたいとのムードが強まったほか、10連休も接近し、新規にポジションを構築する動きは限られた。 参照元:ロイター: トップニュース