中国の第1・四半期国内総生産(GDP)は前年比6.4%増となり、成長が一段と減速するのではないかとみていた投資家を一安心させた。1─3月鉱工業生産も2014年以来の高い伸びとなった。ただ株式市場は好感せず、果たして成長の持ち直しが今後も続くのか、との疑問につながっている。 参照元:ロイター: トップニュース