総務省が19日発表した3月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は101.5となり、前年同月比で0.8%上昇した。前月の0.7%上昇からプラス幅は拡大。足元の原油価格上昇により、ガソリン価格が上昇に転じたことで、エネルギーのプラス寄与が拡大した。ロイターがまとめた民間予測の0.7%上昇を上回った。 参照元:ロイター: トップニュース