前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比105円24銭安の2万2172円73銭となり、反落した。前日の米国株が小幅安になったことを受け、朝方からやや売りが先行する流れとなった。前引けにかけて株価指数先物に売りが出て相場を押し下げたが、中国の景気減速懸念が和らいでおり、底堅さも意識されている。 参照元:ロイター: トップニュース